社員100人に
聞きました
予想できないことが起こるのが海外。
でも、思い通りにいかない時こそ、
世界が広がるチャンスかもしれない。
スペイン語専攻が、ロシア担当に。
得意分野じゃないからこそ、世界が広がった。
自分が元々サッカーをやっていて、強豪国のスペインに興味があったことから、大学でスペイン語を専攻しました。せっかく新しい言語を学ぶのであれば、たくさんの国で使える方がいいという考えもありました。スペイン語は21カ国で公用語として使われている言語です。大学時代はマドリードに留学。クラブツーリズムに入社後は、ヨーロッパ旅行センターに配属になったので、スペイン担当になりたいと思っていましたが、ロシア・バルト三国担当でした。

振り返って思うことですが、結果として良かったなと。このチームになってなかったら、自分がロシアに行くこともなかったと思いますし、学生時代にスペインに凝り固まっていたこともあって、他を経験して新しい知識を入れたからこそ、世界が広がった。「希望じゃなかったけど、やってみたら思いの外楽しかった」というのは何ごとにおいても言えることだと思います。実際に、そのタイミングが再びやってくることになります。2020年の新型コロナウイルスの流行です。
2020年、コロナ禍。
海外チームのほぼ全員が、国内チームに異動。
当時のメンバーはほぼ全員国内に異動になりました。僕は北海道のチーム。他の同期の半数は西日本方面のチームへ。みんなバラバラになりました。海外をやりたくて入ったのに国内担当に。モチベーションが下がったところは正直ありました。でも、行ってみたら、みんな適応するんです。そうこうしているうちに、Go To トラベルキャンペーンも始まったりして忙しくなり、立ち止まっている時間なんてなくなりましたから(笑)。国内旅行の面白いところは、ホテルや食事処に直接アプローチをするところです。海外はランドオペレーターさんに手配を依頼することが多いんです。だから、自分で旅行を作っている感覚がより感じられた。発注して終わり、ではなく、もっと働きかけようといった積極的な姿勢も国内を担当したからこそ学べたように思います。

約3年後、海外チームに復帰しました。チェコやオーストリアなど中央ヨーロッパのチームです。2年以上ブランクがあったので、社内外のいろんな情報や勝手も違えば、現地の状況も違います。全部やり直しです。たとえば、以前はバスにパンパンに人を積んでいたけれど、コロナを経て、人との接触や過密を気にするようになったから同じようにはできない。また、ツアーが始まったとはいえ、帰国時のPCR検査など特別な工程も増えた。最終日のメインは、観光ではなく朝のPCR検査。陽性だったら帰れないので、みんなでドキドキしながらの帰路でした。
限られた時間と予算、どう使う?どう楽しむ?
地理的条件、予算の条件、
いろんな制約のなかで考える。
2025年1月にANAのストックホルム便が就航。この便を使ったアイスランドのプランが人気になり、社内で賞をもらいました。ストックホルムに飛んでから、アイスランドのケプラヴィーク空港に乗り継ぎになるのですが、実はこのルートだと、発着時間の関係で帰国前日はストックホルムに宿泊しなければならず、アイスランドでの滞在が一泊減ってしまうんです。乗り継ぎ効率のいい外資系航空会社のヘルシンキ便にすれば、アイスランドでもう1泊できてオーロラのチャンスが1回増える。それなのに、あえてのストックホルム便。他社さんもその辺をよくわかっていたのか、ストックホルム経由のアイスランドツアーを大々的に打ち出したのは、ウチだけだったんです。でも、それがヒットした。新規就航、日系の航空会社の信頼性、ストックホルムのプチ観光など、今までにない組み合わせが、今までとは違う層のお客様を惹きつけることができたのかもしれません。

もっと自分の色を出すような旅にもチャレンジしたいです。僕が好きなのは、貸し切り。たとえば、チェコのプラハにトラムが走っているのですが、これを貸し切りにして特別なルートで運行したり。どこの会社さんも同じような企画を出しているので、うちならではの魅力が盛り込まれたツアーを作っていきたいです。最近は忙しくて余裕がない状況ですが、遅くなった僕の仕事を待ってくれる上司もいるし、頑張っている同僚もたくさんいる。海外旅行は予想もしないトラブルがたくさん起こります。でも、みんな向き合って、乗り越えた経験があるからこそ、お互いを気遣って支え合って仕事できているように思います。クラブツーリズムの良さは、挑戦させてくれるところなどたくさんありますが、一番は「人がいい」ことだと僕は思います。チームに、会社に、もっともっと貢献できる人間になりたいです。

海外部門配属の新人のステップ
- 国内添乗の基本を学ぶ
- 入社後の初めての関門はゴールデンウィーク。僕が入社した2019年は日取りが良く超大型連休だったので、ここに全新入社員がバス旅行の添乗に投入され例年よりもてんやわんや。研修で習ったことを頑張ってこなすだけで精一杯でした。同期もみんなそれぞれの場所で頑張っているので、励まし合いながら乗り越えます。
- 様々な添乗にチャレンジして幅を広げる
- 最初はシンプルなバス旅行ですが、次はいろんなタイプの添乗を経験します。新幹線を使ったり、乗り継ぎがあったり、飛行機を使ったり。いろんなタイプの添乗を経験することで、いろんなトラブルに直面するので、対応スキルを身につけられる。海外添乗に行くためのステップアップのようなイメージです。
- 海外添乗にチャレンジ
- 僕の場合は、1年目の9月に初めての海外添乗に行きました。はじめてのロシア。ドキドキしながらでしたが、行けて嬉しかったです。その後、フランスに1回、フィンランドのオーロラツアーに1回で、12月までに海外添乗には計3回ほど行きました。コロナ前だったので、順調に行かせてもらえましたが、このペースで海外に行けることは自分も望んでいたことだったので、モチベーション高く頑張れたと思います。
-
クラツーの産休・育休第一号。 たくさんの失敗とトラブルを乗り
越えて、いまの私があります。 -
人と地域とつながって、絆ができて、
ようやくひとつの旅が
できあがります。 -
大人のゆるり旅。
健康、生きがい、一生の思い出。
人生の大切なものをのせて。 -
観光地とグルメだけじゃない。
時代とともに、日本のバス旅行は
進化しています。 -
空からの流氷を見るツアー。
海沿いを駆け抜ける根室花咲線。
北海道・道東エリアの魅力を
掘り起こす。 -
夢を乗せて走るバスは
みんなの力で動かす -
必需品ではないけれど、
人生が豊かになるもの。 -
学び、遊ぶを、企画に活かす。
お客様にもっと喜んでもらいたい。 -
台湾、韓国、香港、マカオ。
アジアを掘る。もっと掘る。
その魅力は、無尽蔵です。 -
北海道の皆様、チームメンバー、
そしてお客様との出会い。
人と人、自然と人とのつながりを感じています。 -
経験も知識も足りない私。
どうすればヒット企画を作れる? -
第二のふるさと北海道と、
地域の人々のために。 -
理想の職場をデザインする。
その名もアソシエイツデザイナー。 -
企画の仕事も、
旅のようなものです。 -
クラブツーリズム株式会社。
またの名を、
子育て応援団と言います。 -
会社を出たから気づけたこと。
旅行商品の、
地域における意義と責任。 -
誰も経験のない
ゼロからイチの新しい挑戦。
だから楽しい。ワクワクする。 -
わからないから楽しい。
掘れば掘るほどおもしろい。
世界の秘境もスキルアップも。 -
富良野のラベンダー畑で朝食を。
新企画、当たりました。
売上3億円の大ヒット。 -
国籍や性別ではなく、
人として認めてくれる。
だから20年も好きなんだと思う。 -
2011年4月入社、
東北エリア担当。
涙と笑顔、お酒と絆。