社員100人に
聞きました
人と地域とつながって、絆ができて、
ようやくひとつの旅ができあがります。
コロナ禍での入社。
添乗が少ないからと、経験を積ませようと、
出張に行かせてくれた上司。
旅が大好き。企画から添乗まで自分の手で関われるってすごくいいなと思って、クラブツーリズムに入社しました。ところが入社した2020年はコロナ真っ只中。入社式も7月に延期になり、先行き不透明に。同期のみんなとは内定式などを通じて仲良くなっていたので、ZOOMなどを使って不安に感じていることはみんなで話して解消していました。仕事がはじまっても、仕事そのものが少ないので、前回覚えたことを次の出社の時に忘れていることもよくありました。だから忘れないように全部メモ!先輩方からもたくさんフォローしていただけたと思います。

ツアーがないので添乗もない。企画から添乗まですべてに関われることに惹かれたのに、現場に行けないもどかしい日が続きました。そんな時、上司である中村さんは、私を何度も出張に送り出してくれたんです。「実際にその場に自分が行って、自分の目で見て感じるから作れる企画もあるよ」と。コロナ禍で売上があがらない中、出張に行く意味。貴重な機会を無駄にできない。しっかり学んで、いい仕事をしたいと背筋が伸びました。
自分で現地に行って、
自分で体験するからこそ、作れる旅がある。
私の担当は、四国・中国地方。その中でも高知を得意としています。最近好評だった旅は、美味しい日本酒とお料理のペアリングを味わえる旅。高知っておいしいお酒が多いんですよ。伝統ある酒蔵さんも多い。たとえば、「久礼」という銘柄でおなじみの西岡酒造さんは江戸時代中期の1781年創業。私は日本酒に詳しいわけではないのですが、出張の時に地元の取引先の方に食事に連れていっていただいた時に教えてもらったりしています。「こんな美味しいお酒あるんだ!」と感動して、ツアーに織り込んでみたんです。結果、お酒好きのお客様がたくさん申し込んでくださった。話を聞いてみると、お酒を飲んだら運転できないので、バスで連れていってもらえるのは飲兵衛には嬉しいらしいのですね。また、一つの学びを得ました。

食べ物・飲み物だけでなく、地元の人しか知らない楽しさを知ることも大事です。先日は、地方の方しか知らないような居酒屋にプライベートで連れていっていただきました。お取引先のみなさんは、地元を生きて、地元を楽しんでいる人でもある。みなさんが持っているプライベートな情報も貴重な観光資源。ツアーを作る時に活かせそう!とヒントをもらったりしています。もちろん、仕事の話だけじゃないですよ。「うちの子、今小学校受験やってんねん」なんていう会話も。ビジネスライクな付き合いではなく、人と人の関係性がここにはあります。
上司、先輩、取引先のみなさん。
いろんな人のおかげで、成長できたと思う。
実は私の前の高知担当は、上司である中村さんだったんです。高知のパートナー企業のみなさんは「クラツーと言えば、中村さんだよね」とみなさん思っていたと思う。だから引き継ぐ時はプレッシャーでした。でも、中村さんが「地元の商談会など人に会う機会に参加して、顔も覚えてもらってね」と日々具体的にアドバイスくださいました。振り返れば、入社時から、中村さんにはお世話になりっぱなしです。入社2年目の終わりにはじめて企画にチャレンジする時も、中村さんが「初めてなんだから、1回自分のやりたいように考えてみて!」と言ってくださり、高価格帯の旅に挑戦させてもらった。そして、「せっかく自分が作ったツアーやから行ってみ」と言われて、添乗員として高知の天狗高原という標高1,683mの避暑地へ。結婚記念日やお誕生日など特別な日に選んでくださる方が多く、みなさんが喜んでくださっている姿に感動しました。また、チーム関係なくプライベートでも先輩や同期と旅行に行ったりすることも多く、仕事以外の時間も充実した日々を過ごせています。

私自身、まだまだ未熟です。去年も売れたからという理由で同じコースを作ってしまいがちなので、新しい観光地、新しい体験をどんどん開拓していきたい。ちなみに、企画してみたものの、催行が一本も決まらなかった、なんていう大失敗もあります。でも、めげません。私が成長することが、お世話になったみなさんへの恩返し。前を向いて、私らしく努力していきたいと思います。

旅づくりで大事にしていること
- お客様と話す機会を大事にする
- お客様に「なぜ参加されたんですか?」と質問すると、余生の楽しみとしてクラツーのツアーに参加したんだと打ち明けてくれたり。「すごく楽しかったから、もう何回も来ていて、実は今回10回目!」という感じで、いろんなことを話してくださるんですよ。
- 実際に現場に行く、体験する
- プライベートで旅行に行くことも多いです。現地で車を借りて運転したりすることも。高知のおすすめは、奇跡の清流と呼ばれている仁淀ブルー。水がものすごく透き通っていて、ブルーが鮮やかに見えるんです。実際に行ってみて感じたのですが、この仁淀ブルー、光の入り具合で色の見え方が変わるんですよ。ベストタイムは午前中。午後になると影になって色が綺麗に見えないんです。よし、お客様をお連れする時は、午前中に組み込もうとか、具体的にイメージしながら、次の旅づくりのインプットをしています。
- 協力パートナーさんたちと一緒に作る
- 地元の協力パートナーさんに日々たくさんの情報をいただいているのですが、私のほうからご提案することもあります。たとえば、お客様のアンケートをとって分析することも私たちの仕事。ホテルや飲食店への意見やコメントをもらうこともあります。清掃面などすぐに改善できることもあるので、そうした内容は電話で伝えたりしています。夕食がつかないプランの時に、周辺のお食事どころマップを置いていただいたところ、お客様に喜んでいただいたこともありました。お客様に喜んでいただけることを一緒に作り上げるという感覚でやっています。
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クラツーの産休・育休第一号。 たくさんの失敗とトラブルを乗り
越えて、いまの私があります。 -
大人のゆるり旅。
健康、生きがい、一生の思い出。
人生の大切なものをのせて。 -
観光地とグルメだけじゃない。
時代とともに、日本のバス旅行は
進化しています。 -
空からの流氷を見るツアー。
海沿いを駆け抜ける根室花咲線。
北海道・道東エリアの魅力を
掘り起こす。 -
予想できないことが起こるのが海外。
でも、思い通りにいかない時こそ、
世界が広がるチャンスかもしれない。 -
夢を乗せて走るバスは
みんなの力で動かす -
必需品ではないけれど、
人生が豊かになるもの。 -
学び、遊ぶを、企画に活かす。
お客様にもっと喜んでもらいたい。 -
台湾、韓国、香港、マカオ。
アジアを掘る。もっと掘る。
その魅力は、無尽蔵です。 -
北海道の皆様、チームメンバー、
そしてお客様との出会い。
人と人、自然と人とのつながりを感じています。 -
経験も知識も足りない私。
どうすればヒット企画を作れる? -
第二のふるさと北海道と、
地域の人々のために。 -
理想の職場をデザインする。
その名もアソシエイツデザイナー。 -
企画の仕事も、
旅のようなものです。 -
クラブツーリズム株式会社。
またの名を、
子育て応援団と言います。 -
会社を出たから気づけたこと。
旅行商品の、
地域における意義と責任。 -
誰も経験のない
ゼロからイチの新しい挑戦。
だから楽しい。ワクワクする。 -
わからないから楽しい。
掘れば掘るほどおもしろい。
世界の秘境もスキルアップも。 -
富良野のラベンダー畑で朝食を。
新企画、当たりました。
売上3億円の大ヒット。 -
国籍や性別ではなく、
人として認めてくれる。
だから20年も好きなんだと思う。 -
2011年4月入社、
東北エリア担当。
涙と笑顔、お酒と絆。