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入社後のキャリアステップ

入社後のキャリアについて
教えてください。
入社後に大きく3つの成長ステップがあり、それぞれに会社から期待される役割や活躍のフィールドが異なります。まず、入社してすぐの若手社員「メンバー」時代には、企画から添乗までをすべて経験し、業務知識や感性を養います。そんなメンバー時代に培った力を基盤に、業界やマーケットにおいて大きな影響力を発揮していくのが、「リーダー」です。さらに「マネージャー」になると、経営者目線で新しいクラブツーリズムを創り、新しい経験価値を世の中に仕掛けていく役割を期待されています。キャリアを積み重ねるプロセスは、影響力を広げていくプロセスであり、「できること」の幅を拡げていくことで、より大きなフィールドで仕事をすることができます。
入社後の研修や人材育成は
どのように行われていますか?
社員の成長を支える研修が豊富に用意されています。入社1~2年目の若手社員向けの社会人スキルを高めるCHIE研修を始め、OJT研修、昇格者研修、各種スキルアップ研修(企画者研修、リーダーシップ研修、フォロワーシップ研修、予算執行者研修、経理研修、プレゼンテーション研修等)など他にも多数の研修機会があります。また研修を担当する人事部のみならず、会社全体で社員の育成を考えるための機会が多くあり、一人ひとりの個性をのばし、スキルを高める人材育成に力を入れています。ぜひ研修についてのエピソードを語っている記事もご覧ください。

REAL VOICE高橋 純平

評価制度や昇格について
教えてください。
半期ごとに個人の目標を立てて振返りを行った結果をもとに、評価を決定します。上長から一方的に評価されるものではなく、自己が立てた成果目標や行動目標に対して自身の振返りを行ったうえで、上長との面談を通じて評価のすり合せを行います。その評価が昇給、昇格に反映されます。昇格については、評価に加えて、試験や面接等も実施したうえで決定されます。また、評価面談の結果が昇格や昇給につながるだけではなく、面談を通じて、一人ひとりの成果の一方で、不足していること、次回への課題などを明確にし、次の半期の目標を設定することで、成長を促進することにもつながっています。