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BUSINESS

クラツーの特徴と強み

SCROLL

「経験価値」という
事業のコア。

MISSION

すてきな旅を提供するために大事なことは何ですか?

「経験価値」という、
かけがえのない価値を提供すること。

旅の定義。ここにクラブツーリズムの大きな特徴があります。私たちにとって、旅の提供とは「経験価値」の提供だと考えています。経験価値とは、旅先で経験する様々な出会いや感動、発見や学びなど、人を豊かにする価値のことを指します。私たちにとって目的地に行く行為そのものは、経験価値を提供する手段にすぎません。

経験価値の提供のために、欠かせないもの。それは、お客様との絆、地域の企業や自治体とのパートナーシップです。たとえば、お客様が添乗員として旅に参加していただく「フェローフレンドリースタッフ」という制度や、「パートナーズ」と呼ばれる、観光施設や宿泊施設、交通機関、お土産物屋さん、飲食店などとの協力体制など。協力しあい、お互いの成長や発展を支える。人と地域と手を取り合いながら、好循環を描いていきます。

VALUE

なぜお客様はクラブツーリズムを選び続けるの?

テーマのある旅。
好奇心を引き出すテーマが豊富です。

  • 歴史の旅

  • 写真撮影の旅

  • スケッチの旅

  • 花めぐりの旅

  • 音楽の旅

  • 登山・ハイキングの旅

  • 温泉の旅

  • グルメの旅

  • お一人参加の旅

  • 世界遺産めぐりの旅

and more!

総合旅行情報誌「旅の友」などを通してクラブツーリズムとつながっているお客様は全国で約250万世帯。多くのお客様がリピーターとして、クラブツーリズムの旅を選んでくださっている理由のひとつに「テーマのある旅」というキーワードが挙げられます。クラブツーリズムでは、目的地よりもテーマ性の際立った企画を多数リリース。他社にはないテーマが生まれるのは、社員自らが添乗し、お客様のニーズを汲み取っているからこそ。

and more!

コミュニティ形成の3つのステップ

  • 共通の趣味・嗜好を持った仲間が集う
  • 仲間とテーマをどんどん深めていく
  • リピーターのお客様になる

テーマに集まったお客様たちは、趣味や嗜好などのカテゴリーでコミュニティをつくります。歴史・写真・花・美食・音楽など、共通の興味関心を持つ人とのつながりは、さらなる好奇心を引き出す力になり、次の「テーマのある旅」につながります。高いリピート率の背景には、「テーマのある旅」を発端にしたお客様の「好奇心の進化」があるのです。

VISION

クラブツーリズムのこれからは?

さらなる経験価値の提供のために、
もっと寄り添う。もっと応える。

クラブツーリズムが向かう未来。一つは、主事事業である「テーマのある旅」を主軸とした既存事業を太く育てて行くことです。旅を通じてクラブツーリズムとつながるお客様は約250万世帯。お客様と近いからこそ、お客様のニーズを感じることができます。テーマのある旅を通じて、さらなる好奇心を引き出し、お客様の人生に豊かな経験価値を提供していきたいと考えています。

もう一つは、お客様の旅行以外のニーズにも応えていくということです。よりライフスタイルを充実させたい方のためにはじまったフィットネス事業。歳を重ねても旅をあきらめたくないという方のためにはじまった介護事業。他にも、講座の運営、生活サポート事業、終活事業など、事業のフィールドは年々広がり続けています。

これからのビジネスの拡がり

「好き」を生きがいに変える
唯一無二のプラットフォームへ。

いま世の中が大きく様変わりしています。物質的な豊かさを求める時代から、精神的な豊かさを求める時代へとシフトしたことで、好きなことがビジネスになる時代に。価値観・ライフスタイルの多様化により、この流れはますます加速すると言われています。

ページの冒頭でも述べたように、クラブツーリズムは、旅という手段を通じて、お客様に様々な出会いや感動、発見や学びなどの「経験価値」を提供することをミッションとしています。街道歩きのツアーをきっかけに歴史の奥深い魅力にはまり、仲間と一緒に学びながらゴールを目指す楽しみが生きがいになったお客様。合唱ツアーをきっかけに、いつかウィーンで仲間と一緒に第九を唄うことを目標に日々練習に励んでいるお客様。そんなお客様がたくさんいらっしゃるのは、「好き」をただ満たすコンテンツや商品を提供するのではなく、旅という五感による経験価値を届けているからこそ。

ビジネスという経済合理性を追求するだけでなく、お客様の生きがいという唯一無二のかけがえのないものに大きなインパクトを与える仕事ができること。日本全国、世界中のパートナーズの方々と力を合わせることで、さらなる豊かな価値を創出できること。それは、私たち自身の働きがい・生きがいでもあります。